2022年10月19日22:09
講座報告 大人の野外プログラム
カテゴリー │山がっこう
講座終了 レポート
2022年度 10月13日(木)
台風波をいくつも越え、登山シーズン。去年から持ち越しの安和岳(432ℳ)~三角山(340ℳ)にどうしてもチャレンジしたい!登山開始の勝山は、シークァーサー収穫時期。段々畑から安和岳までおよそ1.3km(2時間あまり)、頂上からの眺めは??三角山まで岩場の空中散歩はゆっくりじっくり。ジェットコースターの始動路のよう。最後の下り、勝山まで1時間ほどの予定、畑にたどりつくまで“しっかり、自分の足で歩く”を肝に銘じて、出発!当日、風強し、感染症や悪天候で昨年度から持ち越し、キャンセル待ち大人気。ヘルパー2人を頼み、ゆっくりみんなで助け合って登り歩きました。参加者13名
「ラジオ体操第1 ♪ちゃーんちゃーん」
ガイドヘルパーのちえさん、始動です。
シークァーサーの集落 わくわく
(まだ、これからどんな展開になるか?)
シークァーサー畑から ここが登り口
本部石灰岩の古巣岳と安和岳の谷間
着いぞ~。 三角山の標識も風に斜めってるよお
下から見えたんですよ。何だか変?な恰好
いつも、記念撮影してくださるNさん
カメラ気をつけて
「明日が82歳の誕生日なんです。いつも見ていて
どうしても登りたかったんです。でも、こんなとは はははあ」
やったー! 山へ一礼
飛んで行きそうな岩筋など…。全てに守られ、
念願の秋一日。今を大切に 精一杯生きる。
感謝でした。ありがとうございました。
お互いの助け合いが良い出会いに。
2022年度 10月13日(木)
台風波をいくつも越え、登山シーズン。去年から持ち越しの安和岳(432ℳ)~三角山(340ℳ)にどうしてもチャレンジしたい!登山開始の勝山は、シークァーサー収穫時期。段々畑から安和岳までおよそ1.3km(2時間あまり)、頂上からの眺めは??三角山まで岩場の空中散歩はゆっくりじっくり。ジェットコースターの始動路のよう。最後の下り、勝山まで1時間ほどの予定、畑にたどりつくまで“しっかり、自分の足で歩く”を肝に銘じて、出発!当日、風強し、感染症や悪天候で昨年度から持ち越し、キャンセル待ち大人気。ヘルパー2人を頼み、ゆっくりみんなで助け合って登り歩きました。参加者13名
「ラジオ体操第1 ♪ちゃーんちゃーん」
ガイドヘルパーのちえさん、始動です。
シークァーサーの集落 わくわく
(まだ、これからどんな展開になるか?)
シークァーサー畑から ここが登り口
本部石灰岩の古巣岳と安和岳の谷間
「はああ 今どのくらい?」
「…まだ3合目も・・・」
「帰りは、ここに降りてきますよ!」
左の岩坂に目がkyorokyoro
1時間ほど経過 まだ 谷間です。
今年の台風の倒木でしょう。右から
くぐって進みます。
キーンキーン と オオシマゼミ の大合唱
逃げません。私たちが縄張りにお邪魔してます
やっと来ました。分岐点 右は以前トライした
嘉津宇岳へ 私たちは、左の安和岳へ
ここからは、つづれ織り かなり急こう配
「へえ!?」
「元気ですか?」 「はーい」
ピンクのリボンを目印に前進あるのみ
左はズーズー 右の岩や木が頼りです
「…まだ3合目も・・・」
「帰りは、ここに降りてきますよ!」
左の岩坂に目がkyorokyoro
1時間ほど経過 まだ 谷間です。
今年の台風の倒木でしょう。右から
くぐって進みます。
キーンキーン と オオシマゼミ の大合唱
逃げません。私たちが縄張りにお邪魔してます
やっと来ました。分岐点 右は以前トライした
嘉津宇岳へ 私たちは、左の安和岳へ
ここからは、つづれ織り かなり急こう配
「へえ!?」
「元気ですか?」 「はーい」
ピンクのリボンを目印に前進あるのみ
左はズーズー 右の岩や木が頼りです
安和岳 登頂!八重岳もすぐそこです
やっとお弁当タイム!
心配だったお天気も 晴れた
でも、あまりゆっくりはできません。
もうひと山 三角山をめざします。
「私たち、三角山へは行かず、下山したいけど」
「いえいえ、ここまできたら経由するか、
今 登ってきた道を戻るかです。」
「…いっしょに行きます!」
ちょっと山尾根を横に
樹々の間を下ったり登ったり
足元は、台風の通ったあと、秋色絨毯
視界が開けると塩川方面、本部港も見える
停泊の船団は、山切り出して辺野古への運搬船
こちらは安和港の積み出しが良く見えた
まだまだ、それぞれ慎重に 互いに気遣いながら
飛ばされそうなんです。いや飛びたい!
途中、少し下った尾根で一呼吸 はああ
また強風の中、岩の渡り廊下
あちらとこちらに分かれて写真撮影
振り返り、あそこから来たの???!!!
やっとお弁当タイム!
心配だったお天気も 晴れた
でも、あまりゆっくりはできません。
もうひと山 三角山をめざします。
「私たち、三角山へは行かず、下山したいけど」
「いえいえ、ここまできたら経由するか、
今 登ってきた道を戻るかです。」
「…いっしょに行きます!」
ちょっと山尾根を横に
樹々の間を下ったり登ったり
足元は、台風の通ったあと、秋色絨毯
視界が開けると塩川方面、本部港も見える
停泊の船団は、山切り出して辺野古への運搬船
こちらは安和港の積み出しが良く見えた
まだまだ、それぞれ慎重に 互いに気遣いながら
飛ばされそうなんです。いや飛びたい!
途中、少し下った尾根で一呼吸 はああ
また強風の中、岩の渡り廊下
あちらとこちらに分かれて写真撮影
振り返り、あそこから来たの???!!!
着いぞ~。 三角山の標識も風に斜めってるよお
下から見えたんですよ。何だか変?な恰好
いつも、記念撮影してくださるNさん
カメラ気をつけて
「明日が82歳の誕生日なんです。いつも見ていて
どうしても登りたかったんです。でも、こんなとは はははあ」
「へえー」
「一日早いお祝い。みさなんに、おいしいお饅頭もってきてますから」
さあ、いよいよ最後の下り坂、気が抜けません
木も岩も一体 ぐんぐんと足が体が 正念場です
来た来た 出た出た やったー!
「一日早いお祝い。みさなんに、おいしいお饅頭もってきてますから」
さあ、いよいよ最後の下り坂、気が抜けません
木も岩も一体 ぐんぐんと足が体が 正念場です
来た来た 出た出た やったー!
無事下山
やったー! 山へ一礼
飛んで行きそうな岩筋など…。全てに守られ、
念願の秋一日。今を大切に 精一杯生きる。
感謝でした。ありがとうございました。
お互いの助け合いが良い出会いに。
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