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講座報告 大人の野外プログラム

カテゴリー │山がっこう

講座終了 レポート
2022年度 10月13日(木)

台風波をいくつも越え、登山シーズン。去年から持ち越しの安和岳(432ℳ)~三角山(340ℳ)にどうしてもチャレンジしたい!登山開始の勝山は、シークァーサー収穫時期。段々畑から安和岳までおよそ1.3km(2時間あまり)、頂上からの眺めは??三角山まで岩場の空中散歩はゆっくりじっくり。ジェットコースターの始動路のよう。最後の下り、勝山まで1時間ほどの予定、畑にたどりつくまで“しっかり、自分の足で歩く”を肝に銘じて、出発!当日、風強し、感染症や悪天候で昨年度から持ち越し、キャンセル待ち大人気。ヘルパー2人を頼み、ゆっくりみんなで助け合って登り歩きました。参加者13名
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「ラジオ体操第1 ♪ちゃーんちゃーん」
ガイドヘルパーのちえさん、始動です。
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 シークァーサーの集落 わくわく
(まだ、これからどんな展開になるか?)
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シークァーサー畑から ここが登り口
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本部石灰岩の古巣岳と安和岳の谷間
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「はああ 今どのくらい?」
     「…まだ3合目も・・・」 
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    「帰りは、ここに降りてきますよ!」
左の岩坂に目がkyorokyoro
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   1時間ほど経過 まだ 谷間です。
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   今年の台風の倒木でしょう。右から
       くぐって進みます。
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キーンキーン と オオシマゼミ の大合唱
逃げません。私たちが縄張りにお邪魔してます
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やっと来ました。分岐点 右は以前トライした
  嘉津宇岳へ 私たちは、左の安和岳へ
 ここからは、つづれ織り かなり急こう配
  「へえ!?」
   「元気ですか?」    「はーい」
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 ピンクのリボンを目印に前進あるのみ
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 左はズーズー 右の岩や木が頼りです
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安和岳 登頂!八重岳もすぐそこです
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   講座報告 大人の野外プログラム
やっとお弁当タイム!
 心配だったお天気も 晴れた☀
 講座報告 大人の野外プログラム 
 でも、あまりゆっくりはできません。
     もうひと山 三角山をめざします。
「私たち、三角山へは行かず、下山したいけど」
   「いえいえ、ここまできたら経由するか、
 今 登ってきた道を戻るかです。」
    「…いっしょに行きます!」
 ちょっと山尾根を横に
       樹々の間を下ったり登ったり
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足元は、台風の通ったあと、秋色絨毯

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視界が開けると塩川方面、本部港も見える
 停泊の船団は、山切り出して辺野古への運搬船
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こちらは安和港の積み出しが良く見えた
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 まだまだ、それぞれ慎重に 互いに気遣いながら
    飛ばされそうなんです。いや飛びたい!
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途中、少し下った尾根で一呼吸 はああ

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 また強風の中、岩の渡り廊下
  あちらとこちらに分かれて写真撮影
     振り返り、あそこから来たの???!!!
講座報告 大人の野外プログラム

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 着いぞ~。 三角山の標識も風に斜めってるよお
    下から見えたんですよ。何だか変?な恰好
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 いつも、記念撮影してくださるNさん
カメラ気をつけて
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「明日が82歳の誕生日なんです。いつも見ていて
  どうしても登りたかったんです。でも、こんなとは はははあ」
 「へえー」
「一日早いお祝い。みさなんに、おいしいお饅頭もってきてますから」
 講座報告 大人の野外プログラム
さあ、いよいよ最後の下り坂、気が抜けません
 講座報告 大人の野外プログラム
    木も岩も一体 ぐんぐんと足が体が 正念場です
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  来た来た 出た出た やったー!
 
 講座報告 大人の野外プログラム 
           無事下山

講座報告 大人の野外プログラム
やったー! 山へ一礼  
 飛んで行きそうな岩筋など…。全てに守られ、
   念願の秋一日。今を大切に 精一杯生きる。
 感謝でした。ありがとうございました。
    お互いの助け合いが良い出会いに。

    

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