沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウス

山田城跡と恩納村歴史道

地質学の眼でみて歩く「大人のための島ぞーり」の第１回は恩納村にいきます。琉球王国時代の歴史を感じながら１日をすごしていきましょう。今回は他の場所ではみれない見事なドリーネをみたり、鍾乳洞の中を歩くというコースが入っています。友人・知人をお誘いあわせの上、どうぞご参加下さい。

【ルートと見学のポイント】
　①仲泊貝塚・・・・・・珍しい岩陰住居跡で縄文時代の人々の暮らしを想像する
　②比屋根坂・・・・・・昔の国道「国頭方西海道」を歩く
　③山田谷川の石矼・・・「国頭方西海道に架かる橋」で、恋を語り合おう
　④山田城跡・・・・・・護佐丸の祖先が造ったという伝説の城
　⑤陥没ドリーネ・・・・よそでは見られない円形の大穴（ドリーネ）が見事
　⑥カーブヤーガマ・・・探険気分で鍾乳洞の中を歩こう
　⑦護佐丸父祖の墓・・・鍾乳洞を利用した墓
　⑧メーガー・・・・・・カーブヤーガマからの地下水が湧くところ

【注意】
　①鍾乳洞の中では水の中を歩くので履き替え用の靴の準備
②懐中電灯の用意（持っているならヘッドランプを）
　③藪こぎをするので長袖・長ズボンで参加
④軍手（棘のある植物が多いのでできたら革製の手袋が良い）の用意。

日　時：　4月24日(土)
　9時～17時
参加費：　会員　3,０００円、非会員　4,5００円
講　　師：　神谷厚昭　さん 

持ち物：弁当、水筒、軍手、帽子、替えの靴、懐中電灯、長袖・長ズボン着用
申込締切：４月１７日（土）

お問い合わせ・お申込は
沖縄キリスト教センター
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電　話　　８９８－４３６１

ＦＡＸ　　　８９７－６９６３
メール　　oki-gsh@nirai.ne.jp
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