2020年10月11日21:27
【講座レポート】野外プログラム 山がっこう
講座終了 レポート
2020年度 10月5日(月)《野外会員優先》
山がっこう② 嘉津宇岳 452m
こんな良き日よりがまたとあるでしょうか
言葉ないほどの秋晴れの青空 本部町勝山
シークワーサーの里山から始まり始まり
参加者9名 ご案内は、吉元宏樹さん
本日は、三線の代わりにお宅の畑から
シークワーサー と でんぶ を 朝もいで
お土産に持ってきてくださいました。
「大丈夫?無理しないでくださいね。」と
すっと目の前にそびえる山を見ながら、
気づかう吉元さん。初めての方も含め、
「登りたい!」と、自分チャレンジ開始
平日ということもあり、静かな勝山集落から
ワクワク、ドキドキ、登り口
見事なパパイヤ育てているのか、育つのか
雄木の花も見事
あれ、サシバ?
どこ?どこ? あそこ?
シークワーサー畑を抜けて さあ、ここから
「ジョロウグモ!どうしてこんな名前に…
糸 とっても強いんですよ。」吉元さんです。
コノハチョウ や キノボリトカゲ や
出会う 出会う
「ハー、ハーー」ちょっと休憩 分かれ道
みんな、自粛していたので 始めは息が上がる
こんなとこも 大きな岩だこと
おひとりは ここまで
隙間から、海が 「結構、登ってきましたよ」
進んで、古見台からの展望
古巣岳頂上で お昼ごはん
ちょっと時間が押しているので吉元さんから
「どうします?ここから引き返すか?
嘉津宇岳へ 予定通り進むか?」
「行きます。」結構、大変そうな様子も
でも、前へ前へと
2020年度 10月5日(月)《野外会員優先》
山がっこう② 嘉津宇岳 452m
こんな良き日よりがまたとあるでしょうか
言葉ないほどの秋晴れの青空 本部町勝山
シークワーサーの里山から始まり始まり
参加者9名 ご案内は、吉元宏樹さん
本日は、三線の代わりにお宅の畑から
シークワーサー と でんぶ を 朝もいで
お土産に持ってきてくださいました。
「大丈夫?無理しないでくださいね。」と
すっと目の前にそびえる山を見ながら、
気づかう吉元さん。初めての方も含め、
「登りたい!」と、自分チャレンジ開始
平日ということもあり、静かな勝山集落から
ワクワク、ドキドキ、登り口
見事なパパイヤ育てているのか、育つのか
雄木の花も見事
あれ、サシバ?
どこ?どこ? あそこ?
シークワーサー畑を抜けて さあ、ここから
「ジョロウグモ!どうしてこんな名前に…
糸 とっても強いんですよ。」吉元さんです。
コノハチョウ や キノボリトカゲ や
出会う 出会う
「ハー、ハーー」ちょっと休憩 分かれ道
みんな、自粛していたので 始めは息が上がる
こんなとこも 大きな岩だこと
おひとりは ここまで
隙間から、海が 「結構、登ってきましたよ」
進んで、古見台からの展望
古巣岳頂上で お昼ごはん
ちょっと時間が押しているので吉元さんから
「どうします?ここから引き返すか?
嘉津宇岳へ 予定通り進むか?」
「行きます。」結構、大変そうな様子も
でも、前へ前へと
あそこです。
山と山の間、こんなとこも
風もでてきました。天空散歩
足元にカゴメラン 見―つけた!
分かるかな?
「気をつけて、そこ穴あり」
着いたよおー!!!
嘉津宇岳登頂です。
「いつ来ても、何度来ても、最高!」
「では、下山しましょう。ちょっと雲が心配です。」
こんなです。
あともう少し、最後まで油断禁物
「ハシカンボク 可愛いね。」
無事に下山でき、シェアタイム
「朝、言おうかどうか迷ったことがあって。。。
今朝、庭で、ヒメハブ?見つけて。ほおっておくと大変と、
山と山の間、こんなとこも
風もでてきました。天空散歩
足元にカゴメラン 見―つけた!
分かるかな?
「気をつけて、そこ穴あり」
着いたよおー!!!
嘉津宇岳登頂です。
「いつ来ても、何度来ても、最高!」
「では、下山しましょう。ちょっと雲が心配です。」
こんなです。
あともう少し、最後まで油断禁物
「ハシカンボク 可愛いね。」
無事に下山でき、シェアタイム
「朝、言おうかどうか迷ったことがあって。。。
今朝、庭で、ヒメハブ?見つけて。ほおっておくと大変と、
ちょっとおっかなびっくりでも
叩いちゃって、袋に入れてきたんですよ。
命大事って言いながら、僕は自分のしたことが
ずっと胸にひっかかっていて…」
「殺したんじゃないんでしょう?帰ったら
届けたら?まだ大丈夫ですよ。」なんて会話も。
春から夏、気づけばもう秋に
体も心もちょっとちぢこまっている私たち
自分から勇気を出し岩山へトライしてくださった皆さん、
叩いちゃって、袋に入れてきたんですよ。
命大事って言いながら、僕は自分のしたことが
ずっと胸にひっかかっていて…」
「殺したんじゃないんでしょう?帰ったら
届けたら?まだ大丈夫ですよ。」なんて会話も。
春から夏、気づけばもう秋に
体も心もちょっとちぢこまっている私たち
自分から勇気を出し岩山へトライしてくださった皆さん、
ありがとうございました。お疲れ様でした。
それぞれが、今日精一杯のチャレンジをし、
汗をかき、無事に下山できて本当に嬉しいです。
天気に恵まれ、山に樹々に、花に小さい虫たちに
空飛ぶ鳥たちに… 命の豊かさに守られ
生かされてる幸に感謝でいっぱいになりました。
つながっている 廻っている 助け合っている
生き物の共生に
私たち人間も よきチームのメンバーでありたい!
それぞれが、今日精一杯のチャレンジをし、
汗をかき、無事に下山できて本当に嬉しいです。
天気に恵まれ、山に樹々に、花に小さい虫たちに
空飛ぶ鳥たちに… 命の豊かさに守られ
生かされてる幸に感謝でいっぱいになりました。
つながっている 廻っている 助け合っている
生き物の共生に
私たち人間も よきチームのメンバーでありたい!
ひとりひとりに目配り、心配りしながら
ご案内くださった吉元さん、ありがとうございました。
安全第一に、また長い待機時間も根気強く
運転手のℳさん、本当にお世話になっています。
冬に向けて、11月26日(木)
山がっこう③ 現在のところ、名護岳を予定
どうぞ、お申込みください。 待っています。
沖縄キリスト教センター プログラム専用:
090‐9786-5186 へ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。