2018年09月28日16:05
【終了しました】【講座レポート】
おかげさまで、好評のうちに終了いたしました。
2018年度 第2回 2018年 9月22日(土)
~大人のための山がっこう~やんばるの川歩き~
国頭村 楚洲 伊江川
参加者12名 ご案内:吉元宏樹さん
早 秋晴れのさわやかな一日
すっかり 心も体も 魅了されました。
セミナーハウスは宜野湾市、高速で許田へ
名護から国頭道の駅 ゆいゆいまで ちゃー走り
西海岸から山ごえして
「今の、ヤンバルクイナ!!」
「やったー!」
東海岸が見えた時 思わずヤッホー!
「ここは、海から川づたいに山に入れる
すごいところですよ!」
そこは、神秘の世界の入口でした。
すぐに、透き通った水の清らかさに足がとまる。
川面に泡の影さへ映し出してしまうほど。
「あっ 魚がいた!」
ほんのしばらく行くと、飛び込みたくなる滝に出くわした。
親子連れが天真爛漫に 遊んでいる。
その後は、ときどきちょっと深みに気をつけながらも
気づけば、
足元の水の流れを 子どもみたいに進んでる。
「あそこ、コノハチョウ 見えますか!?」
「どこ? どこ?」
「そっと近づいて見ますからね。あの枝の先です。」
「・・・ ああ とんじゃった」
「すごい、根っこ。 こんなにがんばってるんだねー。」
またしばらく行くと、
「このカズラ、どうやってこっちからあんな木の上にのぼったの?」
「ある日、跳んだ!」「まさかー」
みんなの数だけ、説がある。答は、カズラに聞かなきゃ。
自然の不思議に どきどき
「見て。同じところから葉っぱも根っこも出てるよ。
水に浸かっちゃった時、どうやったら生きることができるか、
芽も出し、根も張って ・・・すごい適応力だね。」
いつも、穏やかで優しい気づかいと目配りと
しっかりと手助けしてくださるHさん、ありがとうございます。
わざわざ水中めがねも持ってきてくださって、
「いる、いるよ。いるよ。エビ?」
「どこ?どこ?」「えー 小さいねー。」
「ミズスマシも 水にうつる影でいるのがわかるよ。」
どこまでも続いている川、もっと歩いていたい
そんな気持ちを 後に残し、
木漏れ日の中、おにぎり、サンドイッチに、黒糖・・・
それぞれにお昼して、折り返して川をくだってゆきました。
帰り道、
「あれっ キノボリトカゲ!!」
ハシカンボク が 行きも帰りも 滝の脇道を通してもらうとき
微笑んで見守っていてくれました。
ありがとう。ありがとう。
いのちの優しさに みんなが笑顔になりました。
いっぱい、小さい、いろんな いのちに支えられて 守られて
養ってもらっているわたしたち、ひとり ひとり。
今日は、うれしかった。ありがたかった。
帰りも長い道のり、運転手のMさん、ご苦労さま。
いつも、安全運転 感謝です。
ご参加くださった皆さん、長旅お疲れさまでした。 ありがとうございました。
次回の山がっこうは、来年 2019年になります。
1月12日(土) 初春の花に会いに、照首山 へ
ぜひ、ご予定に入れておいてください。
沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウス
沖縄県宜野湾市志真志4-24-7 (098)898-4361
メールはこちらから
フェイスブック https://www.facebook.com/ginowanseminarhouse
2018年度 第2回 2018年 9月22日(土)
~大人のための山がっこう~やんばるの川歩き~
国頭村 楚洲 伊江川
参加者12名 ご案内:吉元宏樹さん
早 秋晴れのさわやかな一日
すっかり 心も体も 魅了されました。
セミナーハウスは宜野湾市、高速で許田へ
名護から国頭道の駅 ゆいゆいまで ちゃー走り
西海岸から山ごえして
「今の、ヤンバルクイナ!!」
「やったー!」
東海岸が見えた時 思わずヤッホー!
「ここは、海から川づたいに山に入れる
すごいところですよ!」
そこは、神秘の世界の入口でした。
すぐに、透き通った水の清らかさに足がとまる。
川面に泡の影さへ映し出してしまうほど。
「あっ 魚がいた!」
ほんのしばらく行くと、飛び込みたくなる滝に出くわした。
親子連れが天真爛漫に 遊んでいる。
その後は、ときどきちょっと深みに気をつけながらも
気づけば、
足元の水の流れを 子どもみたいに進んでる。
「あそこ、コノハチョウ 見えますか!?」
「どこ? どこ?」
「そっと近づいて見ますからね。あの枝の先です。」
「・・・ ああ とんじゃった」
「すごい、根っこ。 こんなにがんばってるんだねー。」
またしばらく行くと、
「このカズラ、どうやってこっちからあんな木の上にのぼったの?」
「ある日、跳んだ!」「まさかー」
みんなの数だけ、説がある。答は、カズラに聞かなきゃ。
自然の不思議に どきどき
「見て。同じところから葉っぱも根っこも出てるよ。
水に浸かっちゃった時、どうやったら生きることができるか、
芽も出し、根も張って ・・・すごい適応力だね。」
いつも、穏やかで優しい気づかいと目配りと
しっかりと手助けしてくださるHさん、ありがとうございます。
わざわざ水中めがねも持ってきてくださって、
「いる、いるよ。いるよ。エビ?」
「どこ?どこ?」「えー 小さいねー。」
「ミズスマシも 水にうつる影でいるのがわかるよ。」
どこまでも続いている川、もっと歩いていたい
そんな気持ちを 後に残し、
木漏れ日の中、おにぎり、サンドイッチに、黒糖・・・
それぞれにお昼して、折り返して川をくだってゆきました。
帰り道、
「あれっ キノボリトカゲ!!」
ハシカンボク が 行きも帰りも 滝の脇道を通してもらうとき
微笑んで見守っていてくれました。
ありがとう。ありがとう。
いのちの優しさに みんなが笑顔になりました。
いっぱい、小さい、いろんな いのちに支えられて 守られて
養ってもらっているわたしたち、ひとり ひとり。
今日は、うれしかった。ありがたかった。
帰りも長い道のり、運転手のMさん、ご苦労さま。
いつも、安全運転 感謝です。
ご参加くださった皆さん、長旅お疲れさまでした。 ありがとうございました。
次回の山がっこうは、来年 2019年になります。
1月12日(土) 初春の花に会いに、照首山 へ
ぜひ、ご予定に入れておいてください。
沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウス
沖縄県宜野湾市志真志4-24-7 (098)898-4361
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