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琉球語賛美歌及び箴言について

カテゴリー │1日プログラム

シーサーオス琉球語賛美歌及び箴言についてシーサーメス
赤ハイビスカス新垣信一牧師の足跡から見る黄ハイビスカス
1887年(明治20年)に生まれた新垣信一牧師は、師範学校卒業後、宜野湾尋常高等小学校の訓導になり、21歳の時、日本メソジスト首里教会大保富哉牧師から洗礼を受ける。 1910年(明治43年)頃「琉球語の聖句井に讃美歌」作成。1913年(大正2年)伊江朝貞牧師の勧めで上京し神学を学ぶ。そして、1914年(大正3年)日本基督教津波傳道所(中城)設立し、翌年1月には伝導のために「訂正増補琉球語賛美歌及箴言」500部発行。1930年(昭和5年)「増補改訂琉球語讃美歌附箴言」を譯編し、那覇日本基督教会青年会によって発行される。1934年(昭和9年)には「増補改正琉球語讃美歌附箴言」を再版されてきました。 このような新垣信一牧師の働きを通して、琉球語賛美歌の変遷を丁寧に調べてきました仲座巌さん(新垣信一牧師の甥)を招きまして、新垣信一牧師の残された資料から、琉球賛美歌がどのようにして生み出され、生かされてきたかをお話していただきます三線

日 時:2012年9月6日(木)午後7時~9時

場 所:沖縄キリスト教センター(ぎのわんセミナーハウス1階)
講 師:仲座巌さん
参加費:500円(資料代)

主催:沖縄キリスト教センタープログラム委員会

電話 898-4561  fax897-6963

Eメール:oki-gsh@nirai .ne.jp

  

 



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